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きっと優しい

博士の生い立ちの大喜利 2018

今年出した自分でめちゃくちゃ気に入ってる大喜利の回答たちを発表します。

ランキング形式で生もネットもそれぞれベスト3までです。

 

《生大喜利ベスト3》

 

第3位

 

お題「ゲームセンターを出禁になった老人。いったい何をした?」(大喜利魂)

 

ゲームセンターでもブレーキとアクセルを間違えた

 

今年の夏に福岡で開催された大規模な大会『大喜利魂』。それの一回戦で出したボケ。とても好き。ジジイ。

 

ただ一回戦の1問目で勝ち抜けて、二回戦はボロボロだったので、大喜利魂ではこのお題でしかウケてない。もっとウケたかったね。

 

 

第2位

 

お題「誇張しすぎた大阪のおばちゃんあるある」 (転脳児杯)

 

即身仏、というと「やるやん」と言って消えてしまう

 

今年のGWに東京に行って、その中で一番出来がよかったのが『転脳児杯』。

銃で撃つポーズをするとリアクションする大阪のメジャーなあるあるを基に都市伝説感を出した。

 

客席が温かくてとてもやりやすかったし、1問目の別のお題で一個大きめにウケたあとだったので2問目のこのお題は好きな大喜利しまくってもウケやすくなってた。負けたけどとてもよかった。

 

第1位

 

お題「千鳥が人体をロケする番組」(出張ホシノ企画)

 

お笑いの言葉使えぇ 医学じゃわからん

 

大喜利魂翌日のゴハさん主催、企画力の高さがエグかった『出張ホシノ企画』より。

千鳥の言葉はたくさん知ってたので存分に使って大喜利した。ひたすら楽しかった。

 

《ネット大喜利ベスト3》

 

第3位

 

お題「商店街を散策してるときに感じた違和感」(600秒大喜利

 

団子屋がなくて、小さい観覧車がある

 

塩味さんが率先して開催してくださってた小金沢さんのサイトでの『600秒大喜利』。その中で特に気に入ってる回答。商店街がへんな都市化をしてる。

 

余談ですが、今年は小金沢さんのサイトがだんだんと広がっていった年でしたね。継続すごい。

 

第2位

 

お題「白組頑張ってください、紅組も〇〇〇〇〇」(大喜利プラス)

 

いずれ同じ舞台で

 

最近は人数が多い『大喜利プラス』で、稀にあるとんでもない手応えのやつ。キャス(たしか堀さんと神聖な大木さんの)で「これ一位」と宣言して一位とったやつ。とても好き。

昔に比べると回答の余白の出し方が本当にうまくなった。大喜利プラスは手軽で楽しい。

 

第1位

 

お題「  「長嶋一茂、バカ」 以上2つのワードを使って一文を作ってください。」(半喜利)

 

長嶋一茂がトマトの品種改良に成功、バカとしては異例

 

今年また活発になってありがたい大喜利名人維新。その中での大会『半喜利』。「バカとしては異例」を思いついた瞬間に、勝った!と思った。それくらい手応えがあったし、実際グループ一位だった。あとは何をさせるかで悩んで、芥川賞受賞はやりすぎだし...とか思ってトマトの品種改良にした。この次で負けたのが悔しすぎた。

 

 

来年も大喜利するぞオラ